RIZAP-GOLFレッスン(骨盤意識!編)

ライザップゴルフではトレーナーとマンツーマンで「50分間」レッスン(セッション)します。50分間の時間は長いようで短いですがライザップトレーナーは何をアドバイスしてくれるのでしょうか!?
私のセッション時のアドバイスポイントを公開します。今回は骨盤意識!編です。

最近のセッションではまずトレーナーと直近のラウンドの報告をしています。
「スコア」「パーオン率」「パット数」「フェアウェイキープ率」などの数字の報告をし今後の目標を定めます。今は「パーオン率40%」をコンスタントにキープできるように話をしています。
またラウンド中に発生した「ミス」も詳しく報告し原因と改善をしていきます。

アイアンの当たりが薄いの原因は前傾の角度!

ラウンド中、ティーショット・セカンドと絶好のポジションから肝心なグリーンを狙うアイアンショットで「ダフったり」して残念なことがあります💦。
私のショットをしばらく観察していたトレーナーは・・・・

(トレーナー) アドレス時、重心(体重)はどこに乗っていますか?
(私)     うーん?少し踵(かかと)よりですかね!
(トレーナー) ですよね!踵(かかと)体重だとテイクバックで起き上がり気味になりますね!
(トレーナー) アイアンの薄いアタリが出ている時は少し前傾キープを意識しましょう!
(私)     母指球ぐらいですかね?
(トレーナー) いや!? 人それぞれですが、お辞儀をして、膝をほんの少しだけ緩める感じですかね!
(トレーナー) 腕も少し前に出すぎですね!お辞儀をして「ダラーん」と腕を垂らしたところがグリップ位置です。

前傾キープのポイントは「骨盤」の前傾!

アドレスで前傾しているようにみえても・・・骨盤が前傾していなければテイクバックで起き上がり気味になってしまいます。
しかし
●直立し
●骨盤からお辞儀をし
●お尻を上向きにし骨盤前傾を意識する
骨盤を意識することでアドレスに少し変化が現れました。

アフター(左)のアドレスの方が前傾キープしたまま回って行けそうな雰囲気が出てきました((笑))

(トレーナー) だいぶ当たりが「厚く」なりましたね!当たりが薄い時はアドレスや前傾キープを今一度意識してみましょう!
(私)     はい!わかりました。ありがとうございます。

セッションまとめ

●アドレスでは離れすぎない=腕が前に出すぎないこと
●アドレスはお辞儀をして「ほんの少し膝を緩めるだけ」でOK
※膝を曲げすぎない
●前傾は骨盤前傾を意識してお尻を上向きににしてみること


トレーナーはセッション終了後、いつも「ラインメッセージ」を送ってくれます。忘れてしまった時や以前のおさらいに最適です。ありがとうございます。

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