これがあれば初めてのコースでも安心!ゴルフ用飛距離計測器!THE GOLF WATCH NORM(グリーンオン・ノルム)

「ヤード杭はエッジ?センター?」「グリーンは右?左?」「打上げ・打下し見てあるの?」・・・
ラウンド前にマスター室で確認しておけばよいのですが、よくこんなバタバタした状態を見かけます。私はいつもGREENON(グリーンオン)のTHE GOLF WATCH NORM(ザ・ゴルフ ウオッチ ノルム)を装着していますので「バタバタ」しません。
グリーンオン ノルム
●ヤード杭確認しなくても・・・グリーンセンター・フロントエッジ・バックエッジまでの距離をNORMで確認することができます。(楽ちん!)
●2グリーンのコースでも・・・左右それぞれのグリーンまでの距離をNORMで確認することができます。(楽ちん!)
●新ルール適合!競技使用可能な計測器なので・・・「打上げ・打下し」は自分で判断します。(計測不可)

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THE GOLF WATCH NORM(ノルム)の基本的仕様!

はっきり言ってNORM(ノルム)の機能は充実しすぎて全部使いこなせていません!が一旦その充実機能をおさらいしておきます。

●2019年新ルール適合なので競技使用OK(高低の確認できません)
●みちびきL1S対応機種でその距離精度が向上(信用できます)
●グリーンまでの距離表示が可能(センター・フロント・バック)
●2グリーン対応(左右グリーン表示)
●飛距離計測(ショットディスタンス)可能(自分の正確な飛距離が把握できる)
●スコア記録が可能(←あまり使わない💦)
●コースレイアウト表示可能(コースの形状や100yライン・200yラインのハザードが一目瞭然!)
●バンカー等のハザードまでの距離表示が可能
●グリーンレイアウト表示が可能(グリーンの形、グリーン周りのバンカーの形状が把握できる!)
●対応コースが多い(国内99%カバー)
●普通に腕時計として普段でも使用できる!(実用性あり)
●コースデータの更新はスマホアプリとBluetoothで接続して更新可能(常に最新!)

詳細はコチラ→https://greenon.jp/g015/
グリーンオン ノルム

ちなみに私の場合、使う機能がほぼ決まっています!

(前日に)・・・NORM(ノルム)にコースデータをインプットしておく!
(ラウンド前に)・・・NORM(ノルム)のGPSキャディ機能を立上げ前日にインプットしておいたコースを検索する
(ラウンド中は)
①グリーンまでの距離の把握(クラブ選択)
②コースレイアウト表示機能を参考に初めてのコースの場合はティーショットの打出し方向を決める
③グリーンレイアウト表示機能を参考に初めてのコースの場合はセカンドショットのセーフティゾーン(左か?右か?手前か?奥か?)を把握してクラブ選択をする
④毎回ショットディスタンス機能を使い自分が想定していた距離を打てているのか?ズレているのか?確認する

ちょっと前日のインプット準備が面倒くさいですがあとは①②③④の機能ぐらいしか使いませんがそれでも十分満足できる機能充実です!いろいろなゴルファーのニーズに対応できるNORM(ノルム)はお勧めです!装着感としては下記の写真みたいな感じです。リストバンドの色もいろいろあるみたいですよ。

まずラウンド前日までにコースデータをNORM(ノルム)にインプット!

まずは前日までに最新のコースデータをNORM(ノルム)にインプットします。この作業が結構面倒臭いです。①②③④⑤⑥の手順で行いますが慣れてくれば結構簡単に更新できますよ!

コースレイアウト表示機能を使ってティーショットの打ちどころを明確に!

「このホールどこを狙っていけばいいの?」「右大丈夫?」「突き抜けちゃうかな??」・・・
セルフプレーが主流の昨今のゴルフのラウンドにおいてはじめてのコースのラウンドの場合、よくこのような「会話!」ありますよね!NORM(ノルム)のコースレイアウト表示機能を使えばそんな不安も解消できるハズです。

●コースレイアウト表示機能とは
コース図の上に、現在位置とそこから100 ヤード毎の同心円が表示されます。ハザードの位置も一目でわかります。

初めてのコースだと視界に入った「バンカー」が意外と全然近かったり!逆に全然届かない場所にあったりして惑わされます。そんな時NORM(ノルム)に表示された2本の同心円を確認し、関係ないハザードを全く無視して安心してティーショットをすることができます。またドックレッグホールの刻むか?ショートカットするかの判断も同様に簡単に判断できますのでいつも大活躍の機能です。

グリーンレイアウト表示機能はスコアメイクのカギ!セカンドショットの狙いどころを明確に!

「ナイスショットだけど、えっ!奥にバンカーあったの?」「手前のバンカーあんまり関係なかったじゃん!」・・・
スコアメイクに直結するグリーンを狙う「セカンドショット」もグリーンだけでなくセーフティゾーンも含めてなるべく許容範囲を広く持って狙っていきたいですよね!NORM(ノルム)のグリーンレイアウト表示機能を使えばそんな不安も解消できるハズです。

●グリーンレイアウト表示機能とは
グリーン形状及び、グリーン手前のガードバンカー形状、グリーンセンターから10ヤードの同心円、グリーンセンターまでの距離を表示します。

初めてのコースで特に打上げのホールなどはグリーン周りの形状やハザードの位置関係を把握しにくい状況になります。そんな時NORM(ノルム)のグリーンレイアウト表示機能を確認すればセーフティーゾーンを「手前か?」「奥か?」「左か?」「右か?」判断して安心して攻めていけますのでいつも大活躍の機能です。

ショットディスタンス機能を使い正確な自分の飛距離を把握しよう!

ゴルフは方向性と距離感!この二つの要素がかみ合わないとスコアになりません!練習場での自分のスイングとコースに出た時の自分のスイングも若干違ってきますし、ボールもコースボールとレンジボールでは少し違ってきます。

●ショットディスタンス機能とは
ショット地点を登録(ボタンを押すだけ)し、ボールの落下地点での数値=自分の飛距離!


結局、現場(コース)で実際にドライバーやアイアンショットがどれだけ飛んでいるのか把握できなければ、ナイスショットがgoodな結果に結びつきません。なので私はショット毎にどれだけの距離を打ちたいのか明確に決めてショットし、ショットディスタンスで確認します。ラウンドを重ねるたびに正確な自身のキャリ(飛距離)が把握できスコアにも直結してきますので是非活用すべき機能です。

まとめ

●初めてのコースでバタバタするくらいなら腕にNORM(ノルム)を装着してラウンドした方が圧倒的に楽!
●NORM(ノルム)の充実機能!すべて使いこなすよりは自分の好みに合わせて使うべし!(それで充分!)
●アプリを使ってラウンド前にコースデータをインプットする作業は意外と面倒!
●初めてのコースでセルフプレーでもコースレイアウト表示機能を活用すればティーショットの狙いどころも安心!(←私のお勧め機能)
●初めてのコースでセルフプレーでもグリーンレイアウト表示機能を活用すればセカンドショットのセーフティゾーンの把握がしやすくスコアに直結する(←私のお勧め機能)
●結局ラウンド環境での自分の飛距離の把握が重要!ショットディスタンス機能で毎ショット利用し活用し自身の飛距離を過不足なく把握すべし!


THE GOLF WATCH NORMを活用し楽ちんにセルフプレーを楽しみましょう!

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