ゴルフクラブも「定期検診」が必要！ゴルフパートナークラブセッティング診断士にマイクラブを受診させてみた！

ゴルフクラブのセッティングってとても難しいですよね！理由は様々ですが簡単にまとめると下記のポイントがあげられます。
①ゴルフクラブの構成は「ヘッド」「シャフト」「グリップ」を組み合わせて制作される。
②「クラブ総重量」「シャフト長さ」「シャフト硬さ」「シャフトトルク（粘り）」「キックポイント」「グリップ形状」等々を考慮する必要がある。
③１W～ウェッジまでの13本の「重量＆シャフト長さ・硬さの流れ」をスムーズにしなくてはならない。
④試打コーナーでの結果とコースで使った時の結果が違う時がある。
⑤プロと違ってアマチュアはそもそも毎日スイングが違う！

④⑤はアマチュアゴルファーであれば当然の「あるある」ではないでしょうか！まさに理想のクラブ＆セッティングに出会うのは「至難の業」「奇跡」に近いといえるのではないでしょうか？（※大げさでなく！（笑））

少なくとも！パターを除いた13本の流れは正しくセッティングしておきたい！

アマチュアゴルファーにとって理想のクラブ＆クラブセッティングは「至難の業」「奇跡」である以上、多少はマイクラブに自分のスイングを合わせていく必要性はあるかと思います。💦但し上記ポイントの③「１W～ウェッジまでの13本の重量＆シャフト長さ・硬さの流れ」は正しくセッティングしておくべきかと思います。そうでないとある程度マイクラブに自分のスイングを合わせることすら困難な状況になってしまいます。

ゴルフパートナークラブセッティング診断士の活用が吉！

ゴルフパートナーには「クラブセッティング診断士」が常駐していますので、気軽にマイキャディバックを店舗に持ち込めば「無料」でクラブセッティング診断を実施してもらえますよ！診断してくれる内容は下記の通りです。
●ヘッドモデル（どこのメーカーのものか？）
●シャフトモデル（いつのモデルか？）
●ロフト角（ロフト角の流れは適正か？）
●シャフト硬さ（シャフトの硬さは適正か？）
●シャフト長さ（シャフトの長さは適正か？）
●バランス（バランスは著しくないか？）
●重さ（重さの流れは適正か？）
●診断結果
●ご提案（アドバイス）
上記内容を診断し1枚の紙で「クラブセッティング診断書」を発行してもらえます。

※注意したいのが本クラブセッティング診断ではスイングのチェックは行いません。ですのでクラブ自体が会っているかどうかの判断はしてもらえません。（ある程度ヒヤリングでアドバイスはもらえるかもしれませんが・・・）パターを除いた13本のクラブの流れがスムーズであるか？デコボコがあるとしたらどこなのか？（極端にシャフトが硬すぎる・重量が極端に重すぎる等々）を判断してもらえるだけです。アマチュアゴルファーである以上、クラブにお金はあまりかけられません。💦パターを除いた13本の流れを「健全な形」にしたうえである程度クラブに自分のスイングを合わせていく！これが事実上のスタンダード！ではないでしょうか？ゴルフパートナークラブセッティング診断士によるクラブセッティング診断！お勧めです。

クラブセッティング診断士にマイクラブを診断してもらった！

お店にマイクラブを持ちこんで・・・・
【私】　　　「クラブセッティング診断お願いしたいんですが？」
【スタッフ】「診断ですね！大丈夫ですよ！」
【スタッフ】「店長が行いますね！」←クラブセッティング診断士の資格を持っているスタッフが実施してくれます。
【店長】　　「15分程度で実施しますので、少し店内でお待ちください」
【私】　　　「はい！よろしくおねがいしまーす」
～15分後～
【店長】　　「お待たせしました！」
【店長】　　「全体的には問題ありませんね！」
【店長】　　「ただウッド系・アイアン系どちらがミスが多いですか？」
【私】　　　「どちら？とゆう訳ではないです。」
【私】　　　「アイアンも全然悪くないですよ！」
【店長】　　「そーですか。なら問題ないですが・・・理論上の話をしますね！」
【店長】　　「ウッド系とアイアン系の重量の差は９０ｇ～100ｇに抑えていただくことが理想ですが」
【店長】　　「現状110ｇの差がありますので検討するならそこかな？と！」
【私】　　　「なるほど、ウッド系はフジクラ工房でフィッティングしてますがアイアンとの流れに検討の余地ありってことですね！」
【店長】　　「あくまで理論上の話ですので参考程度にしていただければいいですよ！」
【店長】　　「全体的には問題なしです！」
【店長】　　「今から診断書作りますので少々お待ちください！」
【私】　　　「ありがとうございます！（笑）」
～店長より　「クラブセッティング診断書」をいただく～
※特にへんな売込み等はありませんでしたよ！（笑）

自分のマイセッティングにはある程度満足していましたが、診断を受けてみるとウッド系とアイアン系の重量の「差」に少々問題があったようです。私の場合はフジクラ工房でシャフトの調整をしてもらっていますのでまた今回の診断結果をフジクラ工房に相談してウッド系を重くすべきか？アイアン系を軽くすべきか？はたまた変更なしでＯＫなのか？判断してもらおうと思います。

→フジクラ工房https://fujikura-gcs.com/tempo/nagoya.html

まとめ

●アマチュアゴルファーにとってベストなクラブセッティングに巡り合うのは「至難の業！」
●せめてパターを除いた13本のクラブの流れはそろえておこう！
●ゴルフパートナークラブセッティング診断は最適な13本の流れを診断するには最高の方法！
●クラブセッティング診断ではスイングとクラブの相性は判断できません！💦
●クラブとスイングの相性はフジクラ工房などのフィッティングで別途試す必要あり！

まずは最適な13本の流れを知るべく！ゴルフパートナークラブセッティング診断士によるクラブセッティング診断はお勧めですよ！