RIZAP-GOLFレッスン(前傾キープ&捻転!編)

ライザップゴルフではトレーナーとマンツーマンで「50分間」レッスン(セッション)します。50分間の時間は長いようで短いですがライザップトレーナーは何をアドバイスしてくれるのでしょうか!?
私のセッション時のアドバイスポイントを公開します。今回は前傾キープ&捻転!編です。

私の場合は・・・アイアンショットに比べてドライバーショットの場合、アドレスの前傾がキープされにくくインパクトが安定しないのが悩みです。(苦手です💦)そろそろ!前傾キープも会得してドライバーショットの安定を目指すアドバイスをもらう段階になってきました。加えて本日は捻転による距離の打ち分け方(ショートアイアン)もアドバイスしてもらいました。実際のライザップトレーナーとの会話も公開します。

トレーナーと私の会話
9番アイアンで115ヤード打った私の打球をみて・・・
【トレーナー】
9番アイアンでどれぐらいの距離を打ちますか?
【私】
115ヤードから125ヤード打ちます。
【トレーナー】
じゃあ、今115ヤードですが、125ヤード打ってみてくださいよ!
【私】
はい!
~実際にボールを打つ~→ミスショット
【トレーナー】
125ヤード打とうとする時、何を変えましたか?
【私】
フォロースルーを少し強く・大きくするイメージですがコースでもミスショットになることが多いですよ!
【トレーナー】
それは違います!(←ズバリ・ハッキリ言われます💦(笑))
ポイントは「捻転」と「回転スピード」です。
今は捻転が浅すぎるので距離も出ないですし、長いクラブだと余計にタイミングがとれないですよ!
コースに出ればもっとスイングが小さくなりますので、練習からしっかり「捻って」「最後まで回転する」意識でやってください。
~省略~

トレーナーとの会話のポイント
●まず私の間違った認識を指摘!
●ドライバーが苦手なのは「捻転」が浅いのが原因の1つと診断!

アイアンは多少捻転が浅くても、打てます。(距離を打ち分けるために打つ場合もあります)。

しかしすべてのクラブの大前提は「しっかり捻って」「しっかり回転する」ことが大事であることをトレーナーはアドバイスしてくれました。

毎回ですが自己流練習では気づきにくいポイントもライザップトレーナーがズバリ指摘してくれます。

本日はまず大前提(「しっかり捻って」「最後まで回転する」)を痛感させられた後でドライバーの前傾キープのコツをいろいろ試行錯誤する時間に使いました。
例えば・・・テイクバックの時、体が浮き上がらないようにトレーナーに後ろから背中を抑えてもらったりして前傾キープを「体感」していきます。
写真のアドレスの角度をキープしながら・・・を「体感」する

本日のレッスン(セッション)のまとめをトレーナーからLINEで送ってもらいましたのでまとめます。

●テイクバックは前傾キープと捻転を意識する!
●インパクトの際のクラブフェイスの向きをしっかりイメージする(シャドウスイングなどで)
●テイクバックでしっかり捻った後はしっかり(最後まで)回転する!
●ダウンスイングの前傾キープのコツは「お辞儀をしながら」「左お尻を回す」感じ!

50分間で正しい「新感覚」を体感し
    ↓
自主練で「定着」させ
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スイング改革を一歩一歩進める

地道ですが少しづつ良くなっていく自分を感じられるRIZAP-GOLF!お勧めです。(笑)

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